2008年01月14日
トーノZEROゲームプレイ日記ACE COMBAT 5 THE UNSUNG WAR total 2882 count

MISSION 11B『代償の街』AH-64はオーシアの型ではない? 逆に浮上するガンシップ=HH-9Bの必然性!

Written By: トーノZERO連絡先

 最近、検証飛行中にふと気づいたことです。

 MISSION 11B『代償の街』には以下のような台詞があります。もちろん、この台詞が示しているのはユークのAH-64です。

Patrol Car 上を見ろ!軍用ヘリだ!あの型はオーシアのじゃないぞ。

 ここで、「はて、CH-47をはじめいろいろな機種を両軍双方が使っているのだから、AH-64もオーシアが使っているのではないか?」と思いました。

 しかし、よく考えると、CH-47は両軍に出ていますが、AH-64はユークのみです。

 つまり、この警官の発言は正しいのです。

逆に浮上するガンシップ=HH-9Bの必然性 §

 オーシアがAH-64を使っていない、ということは、実はMISSION 14『零下の檻』で救難ヘリらしきHH-9Bがガンシップであることの理由になります。

 このミッションでガンシップとして出現させるとすれば、HH-9BよりもAH-64の方がまだそれっぽいような気がします。少なくとも戦闘ヘリです。しかし、オーシアは持っていないとすれば登場できません。輸送ヘリのCH-47も出るので、それをガンシップ扱いにする訳にはいきません。とすれば、かなり強引でもHH-9Bをガンシップとして使うしかないわけです。

 という解釈が正しいかどうかは分かりません。念のため。

感想 §

 さりげなく聞き流していた台詞でも、ふと意味があることに気づくことがあります。

 やればやるだけ深みがありますね。

ACE COMBAT 5 THE UNSUNG WAR

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